カードローンの借り換え1

カードローンでの借入は1人に付き1社まで、このような決まりはありませんから、複数の金融機関から借入れをされている方は多いのではないでしょうか?

お金がピンチの時に役に立つサービスですが、計画的に使わないと後々自分を余計に苦しめてしまう危険祭を孕んでいるのも事実ですよね。

ついつい借りすぎてしまい、返済ができずまた新たに借金をする。

多重債務の殆どはこのような理由で複数業者から借入れをしているのではないでしょうか?

もしくは自分が希望する金額が借りれなかったために、不足分を他の金融機関から借りているという方もいるでしょう。

いずれにしても複数の金融機関から借入れをすると、その分毎月の返済負担が大きくなってしまいます。

またそれぞれに利息も発生しますからかなり無駄なお金を払っている状態と言えるでしょう。

複数のローンを毎月まじめに払う方もいますが、徐々に苦しくなっていき、いずれ返済が困難になるケースが非常に多いです。

複数の借入は借換ローンやおまとめローンを利用するのがお勧めです。

借金を一つにまとめることで返済負担・利息負担を軽減することが出来ます。

カードローンの借り換え3

しかし安易に借り換えやおまとめローンをしてしまうと逆に返済がきつくなったり、最終的に損をしてしまうこともあるのです。

ではカードローンの借り換えをする際、どんなことに気をつければよいのでしょうか?

複数社から借入れをしている方の多くは、1社あたりの借入金額は少額であることが殆どです。

と言うのも、カードローンは無担保で借り入れ可能なため、利用者の信用度合いによって限度額が決まるからです。

初回は当然信用がゼロの状態ですから、借り入れできる金額も少額スタートとなります。

その後、利用状況に応じて増額も可能ですが、実績とある程度の期間を要します。

そのため、足らない分を他の業者からも借入れをしてしまうのです。

融資金利は借入金額が少額であればあるほど高く設定されます。

初回契約時は概ね18%~20%である事が殆どです。

他のローンと比べてもカードローンが如何に高金利なのかが分かりますね。

少額の借入れを複数社からしていればその分利息負担も大きくなるわけですから、返済が苦しくなるのも当然の結果と言えます。

この状況から脱するためには、既存の借入金利よりも低い金利へ借り換えをする必要があります。

単に債務を一本化すれば良いわけではなく、今よりも金利が安いローンへと変更しないとあまり状況は変わりません。

ですから、借り換えをする場合はまず今の借入金利よりも安いところを選択するようにしましょう。

カードローンの借り換えは消費者金融と銀行どちらの金融機関を利用すればよいのか迷うところかと思います。

消費者金融は総量規制の関係上、年収3分の1を超える借入は不可と言うことはご存知かと思います。

しかし消費者金融ではおまとめローン専用の融資商品を取り扱っているところもあります。

おまとめもしくは借り換え専用ローンであれば、総量規制の上限を超える借り換えも可能となります。

注意点としては、おまとめ専用のため追加の借入は出来ない事です。

これは人によってメリット・デメリットに別れる部分ではあります。

借金したことによって生活が苦しくなっているわけですから、原因である借金をなくすことが一番の解決策と言えます。

ですから追加の借入れは出来ないほうが基本的には良いです。

カードローンは気軽に借入れが出来るため、必要がなくても借りてしまう借癖が付きやすいのがデメリットと言えます。

本気で借金を無くしたいのであれば返済に集中したほうが良いかと思います。

カードローンの借り換え2

一方銀行のおまとめローンは、おまとめ専用ローンであっても追加の借入れが可能となっているものが多いです。

銀行カードローンの一番の魅力は何と言っても低金利であること。

借り換えによるメリットも大きいですから、できればおまとめや借り換えは銀行でするほうが良いです。

但し難点としては利用条件が非常に厳しいということです。

低金利で貸し付けを行ないますから、その分審査は厳しいですし審査に時間がかかります。

また年収〇〇円以上や、非正社員は不可といった条件を設定している銀行も多いですから、よく確認した上で申し込みしましょう。

いざ低金利の借換ローンを利用するとなった時、注意したいのが返済回数です。

返済回数の設定は各金融機関ごとに異なります。

返済回数が多くなれば毎月の返済額は少なくなります。

月々の返済負担額が抑えられるのは嬉しいことのように思えますが、実は注意が必要です。

返済回数が多くなれば、その分利息がかさんでしまいますので、最終的な総支払額が借入れ前よりも多くなる可能性があります。

せっかく低金利の借換ローンにしたのに逆に損してしまうのです。

もちろん借り換えの目的が月々の返済額の軽減であり最終的な支払総額が多少多くなってしまっても構わないというのであれば特に問題無いでしょう。

しかし毎月の返済負担を減らしつつ総支払額も抑えたいというのであれば、返済回数はあまい細かく区切らない方が良いです。

この点は、借り換えの目的によって決めると良いでしょう。